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![]() 月1回の販売日(月末6日間)のみお店を開く、 つがる工芸店さんへ行ってきました。 韓国白磁の茶器や金色のスッカラも素敵だったし 小鹿田焼の飛び鉋の片口にも心引かれました。 民芸品の他に、フェアトレードのチョコレートや 山形の蜜蝋のろうそく、アレッポ石けんもありましたよ。 私は貫入がきれいなまめ皿を一枚だけ連れて帰りました。 東北の作家さんだったはずですが、 どなたの作品か忘れてしまいました。。。 寿々炉さんの雪紐という打ち菓子が 大好きなのですが、このお皿に似合いそうだなと思って。 大掃除の合間のお楽しみにしましょ。 神棚もきれいにしたら つがる工芸店さんで買ってきたおみきすじも飾りましょう。 こちら、包装紙は棟方志功さんのデザインなんですよ。 ■
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by pomponnette
| 2012-12-24 00:44
| 青森のこと
食べるチカラは生きるチカラ・なんのタネかな? で教材になったあずきの種27粒を畑に植えたのが5月下旬でした。 全部発芽して、11月には1キロのあずきが収穫できました。 ![]() 水洗いして茹で始め、沸騰して皮にしわが寄りはじめたら びっくり水を加えます。一旦温度を下げることによって 豆の中心までふっくらと煮えます。 再度沸騰して皮のシワがピンと張ったら湯を捨て 水洗い、渋きりをします。 鍋をきれいに洗ったら再度水をはり、 豆の中心が柔らかくなるまでコトコト弱火で煮ます。 ![]() 親指と薬指で楽に潰れるようになったら水をはったボウルへ 湯ごと豆をあけ、上澄みを捨てること3回。 さらしにあけて軽く絞ります。 ゆで豆、砂糖、水を鍋に入れたらいよいよあん練りです。 砂糖が溶けきって沸騰したら丁寧に灰汁を取ります。 木べらは鍋底から離さずに、ひらがなの「い」と「り」を 書くように動かすこと。時々鍋の向きを変えること。 つやつやして、木べらからポテッと落ちるように なったら小豆粒あんのできあがりです。 ![]() 難しいのはゆで加減。 砂糖を加えると豆が締まるので、柔らかく柔らかく煮上げますが 煮すぎると皮が破れ中から「呉」が出てしまいます。 こればかりは何度も練習しないとね。 まだまだです。 ■
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by pomponnette
| 2012-12-20 12:22
| お菓子ユニット annelier
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